北海道フェアin代々木~ザ・北海食道~(代々木公園イベント広場)で北海道の味覚を堪能しました。

北海道フェアは、「北海道の旨いを全国に!」をコンセプトに、代々木公園イベント広場で毎年開催される、定番イベントのひとつです。
主催は、北海道フェアin代々木実行委員会とありますが、実質的には道内に7拠点ある北日本広告社という北海道の広告代理店が北海道観光新興機構、サッポロビールなどの後援を得て、企画・運営しているようです。

ホンモノの北海道の味を伝えるため、出展ブースは全て北海道内に本拠を置き、店舗もしくは製造工場を必ず構えている法人に限定しているそうです。
デパート等でよく北海道物産展などが開催されますが、そういうものとは違い、実演・イートインがメイン。なので、東京でも知られた有名店のみならずジモティだけが知る隠れた名店・人気店の味を人も含めまるまる直送、できたてアツアツをその場で堪能できるのが大きな特徴なんだそうですよ。

2017年は9月28日(木)から10月1日(日)までの4日間、10時から夜7時(最終日は6時)まで開催されました。
金曜日の夕方4時半〜5時半くらいに行ってきましたので、その様子をレポートしたいと思います。


会場全景。いや、半分くらいしか写ってないです。


平日の夕方でもこの賑わい。イベントとしてすっかり定着した感があります。


インスタポイントは必須ですね。


北海道といえばジンギスカン。有名な松尾ジンギスカンが出店していました。


いかめしコロッケはB級グルメ? でも歴史は古いらしいです。


敷地内にたくさんのブースがひしめいていますから通路は狭め。それがお祭っぽくて、いい感じです。


自治体のブースもたくさんあります。それぞれに珍しいものが売られていて、見飽きません。


折り詰めは、家族へのおみやげに最適、かな?


北海道の食材を存分に活かしたイタリアン。


カリカリチーズスティクは、こどものおやつに。そしてビールのおつまみにも。


北海道といえば、やっぱりカニはハズせませんね。


野菜もたくさん。


野菜の詰め放題は大人気。


ズワイガニの甲羅盛。香りがタマリマセン….。


だいぶ薄暗くなってきました。夜7時までの開催ですが、9時位までやって欲しいかな。


夕張郡長沼町のブースと思われますが、なんだかオシャレですね。


牛カツも北海道の人気メニューですね。


毎回長蛇の列をつくる、ゆきいちごですが、このときは空いてました。


浦河町のブースは、グルメイベントでグランプリを獲ったこともあるアイスクリームをプッシュ。


だいぶ暗くなってきて、飲むには良い雰囲気。

 

以下は、2015年9月に開催されたときの様子です。
この日も平日。それでこの賑わいです。土日は満員電車内のような混みようでした。

北海道フェア 代々木公園
さっそく会場に入ってみましょう。賑わってますねえ、天気にも恵まれ大勢の人が繰り出しています。

北海道フェア 代々木公園

北海道の味覚といえば、ジンギスカン!

北海道フェア 代々木公園

スイーツも忘れちゃいけません。“ゆきいちご”は大人気で30分程並ばないと買えませんでした。
凍ったいちごをカキ氷みたいに削って練乳をかけたものです。予想していたより美味しかったですよ。

北海道フェア 代々木公園
北海道フェア 代々木公園
もちろん、味噌ラーメンも。北海道の名店が数多く出店していました。
ラーメン目当てでこのイベントに来てる人も多かったのではないでしょうか。
ただ、ちょっと量が少なめ。味は最高でしたが。

北海道フェア 代々木公園
北海道フェア 代々木公園


北海道フェア 代々木公園
玉ねぎ、ジャガイモ、豆類など北海道の農産物が安く買えるのも嬉しいですね。袋に詰め放題は大人気でした。

写真はありませんが、ステージでのアトラクションにも注目です。主に北海道出身のミュージシャンが出演します。私は演歌の松村和子さんのステージを見ましたよ。バックはカラオケでしたが。


2016年開催時の案内図です。2017年も、ブースの位置は変わるでしょうがだいたいこんな感じになるかと思います。

代々木公園イベント広場へのアクセスは以下のページを御覧ください。
《代々木公園イベント広場への行き方》

オフィシャルサイトはこちら。
北海道フェアin代々木

Facebookページ Twitter

 代々木公園のイベント TOP

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です