初めてクックパッドにレシピを載せてみたら…

毎日、家族のための昼飯・夕飯を作っていると、色々と創作意欲も湧いてきて、というか、ただ既存のレシピ通りに作ってばかりいるのは退屈だから、自分なりの調理法を試してみたりする。
そんな中で『これはけっこううまくいったかもな』と自画自賛したくなるような料理も“たまには”できる。
「そうだ、クックパッドに投稿してみようか!」
客観的な評価も得られるだろうし、自分のモチベーションアップに繋がるだろうと、そう考えたわけ。
で、自信作?を2つほど投稿してみることにした。

写真が重要なのは予想通りだが、写真次第でアクセスはかなり変わるらしい。
文字は、けっこう色々と書き込まないといけない。
なんだかだんだで小一時間ほどは掛かる。
アバウトにぶち込んでいた調味料なんかも、今一度正確に検証しないとならない。
意外に面倒なのだ。

「レシピを公開する」ボタンをクリックすると、特に審査があるわけでもなく、即公開される。
早速、反応があった。
2つ目のレシピが、掲載2日目で早くもプリントアウトした人が一人、マイフォルダに保存した人が一人ということで、こりゃ責任を感じるね。
なぜ、そんなことがわかるかと言うと、まあレシピを載せた人なら知っていると思うが、逐一連絡がクックパッドから来るわけなんですよ

こんな感じで。
なるほど、クックパッドってそういう仕組みというか、ビジネスモデルでしたか。
いちいちこんな連絡がきたら、もっと、良いレシピを載せなきゃ、とか、いい加減なことは書けないな、とか、思うわけですね。
ようするにモチベーションが上がる。
うまいこと考えたな、と。
そりゃそうですよね、クックパッドはコンテンツはすべて投稿に頼っているわけだから、そのクォリティをどうやって上げていくか、それを最大限に考えることこそが、このレシピサイトの使命ってことでしょう。

そのレシピとは、こんな感じ。
ちょうど今(5月初旬)、新玉ねぎが安く出回っているシーズンなんで、それで検索されたのかも知れない。