インフルエンザ治療薬、タミフル/リレンザ/イナビル/ラピアクタ/アビガン、そして新薬ゾフルーザ、その特長・違いは?

インフルエンザ治療薬としてお馴染み御三家、タミフル/リレンザ/イナビル、注目の点滴薬ラピアクタ、2014年に特殊承認という形で認可された最新のアビガン、それぞれの特長・違いを表にまとめました。

注:この表は、患者自らが適切な薬剤を選ぶためのものではありません。また、服用方法を指示するものでもありません。服用に際しては医師による処方が必要であり、医師の指示に従ってください。

 商品名
(製薬会社)
服用方法(形状) 服用回数
推奨年齢 薬価(一度の罹患に必要な分/成人)
タミフル
(ロシュ/スイス)
経口薬(カプセル
or ドライシロップ)
1日2回×5日間
0〜9歳/20歳〜 約2800円
リレンザ
(GSK/イギリス)
吸入薬 (粉末) 1日2回×5日間
5歳〜 約1500円
イナビル
(第一三共)
吸入薬 (粉末) 1回だけ
5歳〜 約2140円
ゾフルーザ
(塩野義製薬)
経口薬 (錠剤) 1回だけ
不明 約4800円
ラピアクタ
(塩野義製薬・開発はバイオクリスト/米)
点滴(1回15分)
 0歳〜 6216円(300mg/1袋)
アビガン
(富山化学工業)
経口薬(錠剤)
※特殊承認(新型インフルエンザが流行し他の薬が効かないと国が判断した場合に、厚生労働大臣の要請を受けて製造を開始)

薬価は、それぞれの健康保険に応じて1〜3割が自己負担となります。
予防的措置として投与される場合は全額自己負担となります。

また、2018年にタミフルの特許が切れるのでジェネリック医薬品の登場が予想されます。
タミフルのジェネリック医薬品(ニューテックファーマ社の「オセフル」等)は、海外の一部地域ではすでに発売されています。
ですので、日本国内でも特許切れ直後から処方できるようになると思われます。

インフルエンザ新薬、ゾフルーザとは?
http://toyokeizai.net/articles/-/210982

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